新しく入れたクラウンだけ浮いて見えた経験。
今は 歯の色を数値で
測定して合わせます。
ソンモ歯科医院はVITA Easyshade® Vデジタル分光光度計で歯の色を測定します。診療室の照明や術者の目のコンディションによって変わっていた判断を数値に置き換え、このデータを技工所にそのまま伝えて補綴物の色を合わせます。
ソンシン女子大ソンモ歯科医院 デジタル歯の色測定(VITA Easyshade® V)
目視で色を合わせる時代は終わりました。 測定して記録し 比較します。
歯の色測定、
なぜ機器が必要なのですか?
VITA Easyshade® Vは可視光線全波長帯を分析する分光光度計で、歯の明度・彩度・色相を数値化します。照明と観察者によって変わらない再現可能な色データを得られます。
補綴・ラミネート・ホワイトニング治療において歯の色を合わせることは思った以上に難しいものです。診療室の照明、医師の目のコンディション、患者様の歯の水分状態によって同じ歯でも違って見えます。長年、歯科では色見本(シェードガイド)を目で比較する方法に頼ってきました。
ソンモ歯科医院が導入したVITA Easyshade® Vは人の目ではなく精密センサーで歯の色を測定します。どんな照明環境でも、どの医師が測定しても同じ結果が出る客観的で再現可能なシェードデータを提供します。
VITA Easyshade® V核心技術
目ではなくセンサーで — 精密分光測色測定
補綴・ラミネート色マッチング精度向上
歯のホワイトニング前・後の客観的比較
照明環境に左右されない一貫性
患者様と一緒に見る透明な色相談
歯の色測定一回で補綴の再製作が変わり、ホワイトニング効果の記録一回で信頼が変わります — 審美治療のすべての過程をデータで裏付けます。
前歯補綴、
なぜ色が合わなかったのでしょうか?
色は一つの値ではなく明度・彩度・色相の組み合わせであり、特に明度がずれると目立ちます。数値で伝えれば技工所で再現する基準が明確になります。
同じA2と記入して送っても結果が異なる理由は、目で読み取った色見本には明度の微妙な差が含まれないためです。前歯はこの差がそのまま現れます。
ソンモ歯科医院はPrimescanスキャンデータとともに測定したシェード数値を伝え、院内で製作するPrimemill補綴には測定値を直接反映します。装着後は照明条件を変えて確認します。
色マッチングが特に重要な場合
前歯単一クラウン
ラミネート
ホワイトニング後の補綴
色を合わせることは感覚ではなく 記録と伝達の問題です。
ホワイトニング効果、
何段階明るくなりましたか?
ホワイトニング前後を同じ条件で測定し数値で比較すれば、体感に頼らず変化量を確認でき、追加施術の要否も合理的に判断できます。
ホワイトニングは進行中は変化を体感しにくく、時間が経つと最初の色を忘れてしまいます。そのため “効果はあったのか?”という疑問が残りやすいです。
ソンモ歯科医院はOsstem Beautis Light専門ホワイトニングを行う際、開始と終了時点の色調を測定して記録します。維持期間中の変化も同じ方法で確認します。
ホワイトニング診療との連携
着色除去後に測定
目標色調の合意
経過記録
記録があれば 効果を説明する必要がありません。
照明とコンディションに
左右されない基準
分光測色は自体光源と標準条件で測定するため、診療室の照明、時間帯、術者による偏差を減らせます。
歯は乾燥すると明るく見え、時間が経つと再び暗くなります。照明の色温度によっても違って見えます。こうした条件を制御しないと色の判断は毎回変わります。
ソンモ歯科医院はCRI 95以上の無影灯照明環境と分光測色データを併用し、判断の偏差を減らします。測定値は記録として残し、次の治療でも参考にします。
測定時の注意事項
測定時点
着色除去後
複数箇所の測定
同じ条件で再現される数値が 信頼できる基準です。
色見本比較と デジタル分光測色の違い
| 比較項目 | 色見本目視比較 | ソンモ歯科医院Easyshade® V |
|---|---|---|
| 判断主体 | 人の目 | 精密センサー |
| 照明の影響 | 大きく受ける | 標準条件測定 |
| 再現性 | 測定者ごとに異なる | 同一結果 |
| 記録 | メモ・主観的表現 | 数値データ |
| 技工所への伝達 | 目視記録の伝達 | 数値そのまま伝達 |
| ホワイトニング比較 | 記憶・写真比較 | 前後数値比較 |
最終的な色調の決定は測定データとともに隣接歯、歯肉の色、顔のトーンなどを考慮して行われます。
歯の色測定 用語定義
- 分光光度計
- 光の波長ごとの反射率を測定して色を数値化する機器。
- シェード(Shade)
- 歯の色調を分類した基準。VITA Classical A1-D4などが代表的。
- VITA 3D-MASTER
- 明度・彩度・色相を体系的に分けた色調分類体系。
- 明度
- 明るさと暗さの程度。色差を最も大きく左右する。
- 彩度
- 色の濃さの程度。
- ラミネート
- 歯の前面に薄いセラミックを接着する審美治療。
デジタル歯の色測定 よくある質問
歯の色測定はどのように行いますか?
測定チップを歯の表面に軽く当てて測定すると数秒以内に色調値が表示されます。痛みや放射線はありません。
色を測定すれば補綴は必ず合いますか?
測定値は正確な出発点になりますが、最終結果は材料特性、技工過程、隣接歯の状態によって変わります。ソンモ歯科医院は測定値を基準とし、装着段階で照明条件を変えて確認します。
ホワイトニング効果を数値で確認できますか?
ホワイトニング前後を同じ方法で測定し比較します。体感ではなくデータで変化量を確認できるため追加施術の要否を判断しやすくなります。
前歯一本だけクラウンにしても色は合いますか?
前歯単一補綴は難易度が最も高いケースです。分光測色で基準を定め、必要であれば部位別に複数箇所を測定して反映します。それでも微細な差が残ることがあるため事前に十分ご相談いたします。
ホワイトニングを先にしてから補綴をすべきですか?
天然歯を明るくした後にその色に合わせて補綴を製作する順序が一般的に有利です。人工材料はホワイトニングされないためです。
測定費用は別途かかりますか?
歯の色測定は補綴・審美治療の過程の一部として行い、別途請求しません。治療ごとの費用は診断後にご案内いたします。
参考 — 信頼できる医療情報
関連 診療案内
審美治療の色調結果は材料特性、隣接歯の状態、照明環境によって異なって感じられることがあります。治療方法と材料は精密診断後、担当医師との十分な相談を通じて決定してください。